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【衆院解散】新潟4区は金子恵美と菊田真紀子「女の戦い」

衆院選2017特集 政治

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【衆院解散】
新潟4区は金子恵美と菊田真紀子「女の戦い」

衆院解散を受け、立候補予定者の陣営が街頭で支持を訴えたものの、公示前とあって有権者の関心はまだ薄く、報道陣や関係者の姿が目立った=28日、新潟市中央区のJR新潟駅前(太田泰撮影、一部を加工しています) 衆院解散を受け、立候補予定者の陣営が街頭で支持を訴えたものの、公示前とあって有権者の関心はまだ薄く、報道陣や関係者の姿が目立った=28日、新潟市中央区のJR新潟駅前(太田泰撮影、一部を加工しています)

【4区】金子と菊田、今回も熾烈

 新潟市や長岡市などにまたがる選挙区で2連勝中の自民党の金子恵美と、前回は比例で復活した無所属(民進)の菊田真紀子の前職同士が今回も熾烈(しれつ)な「女の戦い」を展開しそうだ。

 金子は選挙区内の各地で組織を整え、農業や少子化対策を政策の軸に据える。約1万4千票差だった前々回よりも前回は約3千票差に縮めた菊田の追い上げに、危機感は強い。菊田は地元の祭りにも積極的に参加し、支持者の拡大を図ってきた。連合新潟に加え、野党各党の支援にも期待を寄せる。共産党は新人の五十嵐健彦を公認している。

【5区】泉田VS大平 一騎打ち

 自民党の長島忠美氏の死去に伴う補欠選挙は衆院選に統合された。知事を3期12年務め自民党の公認を得た泉田裕彦と、野党や連合新潟が推す前魚沼市長の大平悦子の対決が軸となる。

 泉田は圧倒的な知名度を誇るものの、知事時代に柏崎刈羽原発の再稼働に慎重だったこともあり、自民の一部に根強い反発が残る。大平は原発に依存しないエネルギー政策を掲げる。地元出身を強調し、4区が地盤の泉田との違いを訴え、浸透を図る考えだ。共産党は新人の西沢博を公認。幸福実現党の新人、笠原麗香も出馬を表明している。

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