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北方領土、初の空路墓参 元島民ら、日露合意で 悪天候で日帰りできず

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北方領土、初の空路墓参 元島民ら、日露合意で 悪天候で日帰りできず

チャーター機に乗り込む前に記念撮影する北方領土の元島民ら=23日早朝、北海道・中標津空港 チャーター機に乗り込む前に記念撮影する北方領土の元島民ら=23日早朝、北海道・中標津空港

 チャーター機は帰路、択捉島から国後島に向かったが、悪天候で着陸できず、国後島の墓参者を乗せずにロシア・サハリン州ユジノサハリンスクに行き先を変更した。国後島の墓参者は同島にとどまり、択捉島の墓参者はサハリンに宿泊。24日、サハリンから国後島を経由して中標津空港に帰着する予定だ。

 次回以降の空路利用は未定。政府は空路による交流を加速する考えだが、領土交渉の前進につながるかは見通せない。

 船による墓参は、北海道・根室港から出入域手続きを行う国後島・古釜布沖を経由し、各島へ向かっていた。移動に時間がかかり、平均年齢82歳を超えた元島民が航空機利用を要望していた。

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