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【衆院解散】自民・平沼赳夫元経済産業相が政界引退の意向 後継に次男擁立方針も比例現職との調整難航か

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【衆院解散】
自民・平沼赳夫元経済産業相が政界引退の意向 後継に次男擁立方針も比例現職との調整難航か

自民党の平沼赳夫元経済産業相 自民党の平沼赳夫元経済産業相

 自民党の平沼赳夫元経済産業相(78)=衆院岡山3区=が次期衆院選に出馬せず、政界を引退する意向を固めたことが22日、関係者への取材で分かった。後継として次男の正二郎氏(37)を擁立する方向で調整している。平沼氏は一昨年に脳梗塞を発症し、療養中だった。10月1日に開かれる後援会の会合で正式に表明する見通しだ。

 同選挙区では前回選挙で平沼氏に敗れ、比例復活した自民党の阿部俊子衆院議員(58)が出馬する構えで、正二郎氏が自民党に公認申請した場合、党本部の候補者調整が難航するおそれがある。

 平沼氏は昭和55年、旧衆院岡山1区から自民党公認で初当選。運輸相、経産相などを務めたが、平成17年に郵政民営化関連法案に反対し離党した。たちあがれ日本、太陽の党、日本維新の会、次世代の党(現・日本のこころ)を経て、27年10月に自民党に復党した。当選12回で、超党派の拉致議連の会長を務める。「自主憲法制定」に意欲を示すなど保守派の論客として知られる。

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