産経ニュース

【北ミサイル】PAC3、函館周辺に配備へ 防衛省、19日以降

ニュース 政治

記事詳細

更新

【北ミサイル】
PAC3、函館周辺に配備へ 防衛省、19日以降

 北海道上空を北朝鮮の弾道ミサイルが相次いで通過したことを受け、防衛省が航空自衛隊の地対空誘導弾パトリオット(PAC3)部隊を函館市周辺に展開する方向で調整していることが18日、政府関係者への取材で分かった。配備は19日以降の見通し。

 北朝鮮が8月29日と9月15日に発射した弾道ミサイルは、いずれも函館市などがある渡島半島や襟裳岬付近の上空を通過。政府関係者によると、今後も弾道ミサイルが飛来する可能性があり、不測の事態に備える必要があると判断した。

 ミサイルの通過経路周辺では、北海道の千歳基地(千歳市)、青森県の車力分屯基地(青森県つがる市)の部隊にPAC3が配備されているだけで、住民から不安の声が上がっていた。

 日本の弾道ミサイル防衛(BMD)は、イージス艦搭載の海上配備型迎撃ミサイル(SM3)が大気圏外で迎撃し、打ち損じた場合、PAC3が高度十数キロで対処する二段構えになっている。

関連トピックス

「ニュース」のランキング