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民進党新執行部と維新幹部の懇談 意外にも盛り上がった理由とは…

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民進党新執行部と維新幹部の懇談 意外にも盛り上がった理由とは…

新執行部の挨拶回りに向かう民進党の前原誠司代表(中央)ら=8日午前、国会内(斎藤良雄撮影) 新執行部の挨拶回りに向かう民進党の前原誠司代表(中央)ら=8日午前、国会内(斎藤良雄撮影)

 民進党の前原誠司代表ら新執行部の役員は7日、与野党の国会内の控室を訪ね、新任のあいさつを行った。その中でも、幹部同士の懇談がひときわ盛り上がったのは日本維新の会だ。維新は、民進、共産、自由、社民の野党4党とは距離を置いている上、民進党への手厳しい批判を繰り広げる議員も少なくない。いったいどういう風の吹き回しなのか-。

 この日は前原氏や枝野幸男代表代行、大島敦幹事長、松野頼久国対委員長、階猛政調会長ら民進党幹部が各党を回った。維新の控室では、片山虎之助共同代表と遠藤敬国対委員長、下地幹郎国会議員団政調会長が応対した。

 遠藤氏は、普段の野党国対委員長会談などが維新を除く4野党で開催されていることを念頭に、松野氏に「どうですか? 野党4党の枠組み」と水を向けた。

 すると松野氏は二つ返事で「5党でやりましょうよ」。維新の3氏とは旧維新の党で一緒だった松野氏は、昔のよしみからか、あっさりとこう返答した。

 とはいえ、これまで4党間の積み重ねがそう簡単に覆るとも考えにくい。遠藤氏は「『野党4党』というマスコミが書く表現はなくなるわけですね」と念押ししたが、松野氏は「なくなります。野党5党!」ときっぱり言い切った。

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