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アントニオ猪木氏、32回目の訪朝を「包丁一本…」とだじゃれで表明 参院外交防衛委員会

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アントニオ猪木氏、32回目の訪朝を「包丁一本…」とだじゃれで表明 参院外交防衛委員会

アントニオ猪木参院議員=東京・永田町の参院議員会館(斎藤良雄撮影) アントニオ猪木参院議員=東京・永田町の参院議員会館(斎藤良雄撮影)

 「昔こんな歌がありました」

 北朝鮮による6回目の核実験強行を受けた5日の参院外交防衛委員会の閉会中審査で、質問に立ったアントニオ猪木氏(無所属)は「元気ですか!」といつものフレーズを叫んだ後、こう切り出して、昭和30年代のヒット曲「月の法善寺横町」の出だしの一節を歌い始めた。

 「包丁一本 さらしに巻いて 旅へ出る…」

 「元気ですか!」に続く突然の歌唱に周囲があっけにとられる中、猪木氏は種明かしをした。

 「…という歌でしたが、32回目の訪朝をして参ります」

 猪木氏は7~11日に訪朝を予定しており、「包丁」と「訪朝」をかけたのだった。

 猪木氏にとって渾身のダジャレだったかは不明だが、同席の議員は特段、反応しなかった。

 訪朝をめぐっては、菅義偉官房長官が「全ての国民に北朝鮮への渡航の自粛を要請している。政府の方針を踏まえ、適切に対応すべきだ」と見送りを求めている。だが、猪木氏は「どんな場合でもドアを閉めるべきでない、どこかのドアを開けておくべきだと前から言い続けてきた。できれば何とか緊張状態から対話の方向に向かえばと思っている」と述べた。 

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