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【民進党人事】「決められない政治」は旧民主党時代のまま? 前原誠司新代表、4日昼に一転、山尾幹事長見送りを決断

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【民進党人事】
「決められない政治」は旧民主党時代のまま? 前原誠司新代表、4日昼に一転、山尾幹事長見送りを決断

山尾志桜里氏 山尾志桜里氏

 民進党の前原誠司新代表の船出にいきなり暗雲が漂った。一時は衆院当選2回の山尾志桜里前政調会長の幹事長抜擢を決断したが、党内で政治経験の少なさなどの批判を浴び、4日に一転して抜擢を見送ることに…。「決められない政治」は旧民主党時代から依然として続いているようだ。

 複数の民進党関係者によると、山尾氏を幹事長に起用する案は、一度は前原陣営から党の重鎮や次期執行部に内定した幹部に伝えられた。蓮舫前代表時代に主要ポストを務めたある重鎮は「次は山尾幹事長となり、大島敦元総務副大臣が代表代行として彼女を支える」と説明されたという。

 ただ、前原氏の周辺には「山尾幹事長」が報道され始めた3日頃から「当選2回で閣僚経験もない」「政治資金スキャンダルが再燃しかねない」などと、起用に猛反対する声が続々と寄せられた。

 前原氏はこうした批判が出ることを覚悟の上で山尾氏に白羽の矢を立てたはずだった。だが、側近議員は「山尾氏のスキャンダルもささやかれており、4日の昼に幹事長を大島氏に替えることを決断した」と打ち明ける。

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