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比沖海賊対策で協力 日本と国連薬物犯罪事務所

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比沖海賊対策で協力 日本と国連薬物犯罪事務所

 国連薬物犯罪事務所(UNODC)のフェドートフ事務局長と外務省の鈴木哲総合外交政策局長は28日、ウィーンのUNODC本部で不正薬物やテロ問題を巡り会談し、フィリピン沖での海賊行為などへの対策で協力することを新たに盛り込んだ共同行動計画に署名した。

 計画では、過激派組織「イスラム国」(IS)戦闘員の帰還など、アジアでも過激主義が脅威になりつつあることを念頭に、フィリピンやインドネシア沖のセレベス海での犯罪増加に懸念を表明。沿岸国の海上取り締まり能力強化のため協力するとした。

 日本とUNODCは2013年から戦略対話を行っており、今回が4回目。これまでアフガニスタンの警察力強化などで協力してきた。(共同)

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