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長島忠美議員死去 自民県連、補選候補者選びはお別れ会後に

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長島忠美議員死去 自民県連、補選候補者選びはお別れ会後に

中越地震の発生から6日後、一時帰村を前に住民に注意を促す山古志村長(当時)の長島忠美氏(右)=平成16年10月、長岡市 中越地震の発生から6日後、一時帰村を前に住民に注意を促す山古志村長(当時)の長島忠美氏(右)=平成16年10月、長岡市

 脳卒中で15日に入院後、回復に向けて治療中とされていた長島忠美衆院議員=新潟5区=が18日夜、66歳で急逝し、長島氏が県連会長を務める自民党をはじめ新潟県内の政界・行政関係者に驚きが走った。平成16年10月に中越地震に襲われた際、旧山古志村(現長岡市)の村長として復旧・復興に手腕を発揮しただけに「これからもっと活躍してくれると思っていた」と、同地域の住民らの間にも悲しみと喪失感が広がった。

 「中越地震の際の全村避難指示は普通の人間では考えられない。決断の早さと実行力があったからこそ国会議員になれた。惜しい人を亡くし、大きな損失だ」

 養鯉(ようり)業を営む同地域の五十嵐貞雄さん(81)は19日、当時村長だった長島氏が中越地震の発生から2日後に全村民に出した避難指示の判断をたたえ、悼んだ。

 19日午後、自民党県連の事務所(新潟市中央区)に帆苅謙治筆頭副会長や柄沢正三幹事長ら県連3役が集まり、緊急会合を開いた。10月22日の投開票が見込まれる5区の補選をめぐり、9月上旬に予定されるお別れの会の後、地元の意向を尊重した上で候補者選びに入ることを確認した。

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