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【宮城観光PR動画】復興関連予算2300万円使い制作 県は継続方針も知事判断は…

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【宮城観光PR動画】
復興関連予算2300万円使い制作 県は継続方針も知事判断は…

動画サイト「ユーチューブ」で公開されていた、壇蜜さんが出演する宮城県の観光PR動画「涼・宮城の夏」 動画サイト「ユーチューブ」で公開されていた、壇蜜さんが出演する宮城県の観光PR動画「涼・宮城の夏」

 タレントの壇蜜さんが出演する宮城県制作の観光PR動画が「性的な表現が多い」と批判されている問題は、21日の県議会でも追及された。県議会経済商工観光委員会で県は動画の制作費用について、復興関連予算から2300万円を充てていたと明らかにした。一方、女性県議7人が同日、県に配信中止を要求。県側は引き続き配信し続ける方針だが、大きな議論を呼んでいるだけに、村井嘉浩知事が中国訪問から帰国(22日)後、週明けの判断が注目される。

 動画は涼しい県の魅力を発信しようと、夏の観光キャンペーン「涼・宮城の夏」の一環で制作。壇蜜さんが出演し、性的表現と受け止められるシーンもあり、県にはこれまでに約100件の意見が寄せられ、批判が9割だという。

 21日に開かれた県議会経済商工観光委員会で、福島かずえ氏(共産党)の質問に答えた県観光課は動画について、東日本大震災で被災した沿岸部に観光客を誘致するための情報発信の予算「沿岸部観光情報等発信事業費」1億円から、2300万円を動画制作費用として利用したと答弁した。

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