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【安倍政権考】加計問題で目立つ偏向報道 朝日などが報じなかった「真実」とは

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【安倍政権考】
加計問題で目立つ偏向報道 朝日などが報じなかった「真実」とは

参院文科・内閣委員会連合審査会で、役所の先輩である加戸守行前愛媛県知事(左)にあいさつする前川喜平前文部科学事務次官=7月10日午後、参院第1委員会室(斎藤良雄撮影) 参院文科・内閣委員会連合審査会で、役所の先輩である加戸守行前愛媛県知事(左)にあいさつする前川喜平前文部科学事務次官=7月10日午後、参院第1委員会室(斎藤良雄撮影)

 京産大の黒坂光副学長は獣医学部新設を断念した理由を次のように語った。

 「獣医学部は京都府が申請主体だったが、国家戦略特区の実施主体として私どもは申請した。構想はいい準備ができたが、今年1月4日の(政府の)告示で『平成30年4月の設置』になり、それに向けては準備期間が足りなかった。その後、加計学園が申請することとなり、2校目、3校目となると、獣医学部を持っている大学は少なく、教員も限られているので、国際水準の獣医学教育に足る十分な経験、質の高い教員を必要な人数確保するのは困難と判断した」

 この発言の後、黒坂氏は、開設時期が「京産大外し」につながったかとの認識を問われ、「それはありません。告示を見て判断した。それだけであります」と答えた。さらに昨年11月の国家戦略特区諮問会議の方針で「広域的な獣医師養成大学が存在しないところに限り新設可能」との条件が入ったことに関し「不透明な決定という感触は」との質問には「ございません」と明言している。

 しかし、黒坂氏の発言は15日付朝刊の朝日と読売で報道ぶりが全く異なった。

 朝日は京産大が断念した理由を「加計学園が今治市に獣医学部をつくる計画が先行したため、教員の確保も難しくなり、将来的にも設置を断念をした」と指摘する。その上で、安倍首相が獣医学部新設を全国展開する考えを示したことについて「教員数が限られる中、実現性の低い方針だったことが浮き彫りになった」と批判する。

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