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【単刀直言】林芳正元農水相「謙虚さ、丁寧さが宏池会の伝統」「首相は政治家としての最終目標」

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【単刀直言】
林芳正元農水相「謙虚さ、丁寧さが宏池会の伝統」「首相は政治家としての最終目標」

林芳正元農水相(斎藤良雄撮影) 林芳正元農水相(斎藤良雄撮影)

 都議選の自民党敗北は、まさに首相自身が述べたように、「緩み」が出たと思われたということだろうね。政権の緩み、慢心が指摘されていますが、(首相自身が)自分で思っていなくても、そう見えてしまうことがどうしてもあるんですね。これだけ閣僚の失言などが出てくると、信賞必罰というか、けじめをきちんとつけたかどうかが明確に分かるようにすることが大事だ。それと、学校法人「加計学園」の獣医学部新設をめぐる問題で政府の対応が後手に回ったということもある。

 文書をめぐる再調査は良くない? 平成18年に発覚した政府主催のタウンミーティングで「やらせ」質問などがあった問題で、私は当時、内閣府副大臣だったので調査委員長をやりました。1カ月くらい時間をかけて分厚い報告書を出しました。きちんと調査をし、「もうこれ以外にはありません」という形にした。長い目で見れば少し時間はかかってもしっかり調査をした方がいい。

 それに内部調査にも限界はある。文部科学省と内閣府にまたがる話であれば、第三者が両方を調査対象に突き合わせてチェックするというプロセスがあった方がより良い調査になる。

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