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【閉会中審査・詳報(4)】平井卓也衆院議員「前川喜平氏が文書の流出元か」 前川氏「お答えは控える」 原英史氏「加計ありきという指摘は全くの虚構」

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【閉会中審査・詳報(4)】
平井卓也衆院議員「前川喜平氏が文書の流出元か」 前川氏「お答えは控える」 原英史氏「加計ありきという指摘は全くの虚構」

参院の閉会中審査で発言する文科省の前川喜平前事務次官=10日午後 参院の閉会中審査で発言する文科省の前川喜平前事務次官=10日午後

 平井氏「天下りの問題で引責辞任された前川参考人にお聞きする。天下りなどの確保のために新設を抑制していたのではないかという疑いを、どのように考えるか」

 前川氏「文科省の職員の退職者が、大学、私立大学に再就職すると。法令に反しない限り、知識・経験を生かす意味で問題はない。私も現職中に違法な再就職斡旋に関与したということで処分されたし、深く反省しているが、法に触れない形でその知識・経験を生かすことは非難されるべきものではない。

 量的規制、抑制方針のある分野は医学部・歯学部・獣医学部に船舶職員とある。量的規制の根拠は、人材養成について一定の社会的な投資が必要であるということ、またその養成に時間がかかる、将来的な需給との関係を見なければ質的な低下も懸念されると。このような配慮から行われている。天下りとの関係とは、全く無関係である」

 平井氏「告示はそもそも根拠が薄弱だっただろう。本来ならすぐに廃止すべきという議論もあった。一方で規制緩和に強く抵抗する人たちもいて、その中で大変苦労して規制改革を前進させたというのが今回の事案だと思う。この規制改革が正しかったかどうか改めて大臣にお聞きしたい」

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