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監視委内、真意いぶかる声「調査に疑問」と山本幸三地方創生担当相

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監視委内、真意いぶかる声「調査に疑問」と山本幸三地方創生担当相

 知人のインサイダー取引事件に絡み、山本幸三地方創生担当相は証券取引等監視委員会の調査の在り方を国会の場で厳しく批判していた。「調査の在り方に疑問があった」と圧力目的を否定するが、監視委関係者の間では当時、個別の事件への介入とも取られかねない質問の真意をいぶかる声が出ていた。

 山本氏が事件について初めて公の場で取り上げたのは平成24年3月の衆院予算委員会分科会。知人が監視委に調べられていると明言し「ある意味でいじめみたいな感じで調査が行われている。こういう調査のやり方しかできない監視委員会というのはある意味で本当に必要か」と質問した。

 こうした発言について、昨年9月に週刊文春と週刊新潮が“圧力”などと報道。山本氏は同10月の衆院予算委で、民進党議員から質問の目的を問われ「(知人から)何らかの質問をしてほしいというようなことは一切なかった。監視委の犯則調査の在り方、制度について疑問を持っていたので質問した」と答弁し、圧力をかけるつもりはなかったと釈明した。

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