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【都議選投開票】共産党は堅調「反与党・反小池」票を巧みに吸収

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【都議選投開票】
共産党は堅調「反与党・反小池」票を巧みに吸収

 当確者を発表する共産党の小池晃書記局長(手前)ら=2日午後9時7分、東京都渋谷区の党本部  当確者を発表する共産党の小池晃書記局長(手前)ら=2日午後9時7分、東京都渋谷区の党本部

 産経新聞の出口調査では、共産党は東京都議選で、告示前17議席に近い勢力を確保する見通し。選挙戦では、ライバルだった公明党を自民党と重ねて批判しただけでなく、築地市場(中央区)の豊洲市場(江東区)移転の全面中止を訴えて小池百合子都知事率いる地域政党「都民ファーストの会」との差別化も図るなど、「反与党・反小池」の声をすくい上げてきた。

 共産党の志位和夫委員長は選挙戦で「今回は自民・公明対共産の戦いだ」と訴えた。定数2以上の複数区の多くで公明党と共産党の候補が最下位当選を争っただけに、両党の攻防は激化した。志位氏は「自民党と共謀し、凶暴な『共謀罪』(改正組織犯罪処罰法)を成立させた」などと指摘し、公明党を安倍晋三政権批判と絡めた批判を徹底した。

 豊洲移転問題では、主要政党で唯一、移転の完全中止を訴え、「豊洲移転、築地は再開発」という小池氏の両立案に反発した。

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