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【渡辺喜美氏離党会見詳報(上)】「維新除名は非常に残念。“是非に及ばず”の心境」

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【渡辺喜美氏離党会見詳報(上)】
「維新除名は非常に残念。“是非に及ばず”の心境」

国会内で記者会見する渡辺喜美参院議員=23日午後 国会内で記者会見する渡辺喜美参院議員=23日午後

 日本維新の会に離党届を提出し除名処分となった渡辺喜美参院議員(比例代表)が23日午後、国会内で記者会見し、小池百合子東京都知事が代表を務める地域政党「都民ファーストの会」との連携を模索する考えを示した。当面は無所属で活動する方針。議員辞職は否定した。

 渡辺氏は離党を決めた理由を、自身が試みた松井一郎代表(大阪府知事)と小池氏との橋渡しが実現しなかったためと説明。同日告示された都議選では「都民ファーストの会」の候補を応援する意向を示した。除名処分については「明解な回答を出していただいたので、大手を振って仲間の応援に行ける」と述べた。

 「都民ファーストの会」の国政進出については「一寸先は闇。どういう具合に政治が動いていくのか、今から予測するのはなかなか難しい」と含みを持たせた。

 主なやりとりは以下の通り。

冒頭発言

 昨日、日本維新の会の松井代表宛に離党届を提出させていただきました。報道によりますと、離党届が出る前にもうすでに除名になっておったようでございますが、私のほうから松井代表には一昨日ですか、メールとお電話でその理由は説明させていただきました。

 まず(昨年7月の)私の参院選の真っ最中でございますが、小池さんが都知事選に突如立候補することに昨年なったわけであります。そのときに、松井代表と私と東京都内を一緒に遊説しているときに、私のほうから「小池さんを推薦、応援してはいかがですか」というご提案を申し上げたところでございます。大阪は改革の成功事例でもございますので、ぜひこういう改革の成功事例を東京でもつくりたいなという思いがございました。

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