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国会が事実上閉会 党首討論も参院憲法審も初の「0回」 政府法案成立は95%

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国会が事実上閉会 党首討論も参院憲法審も初の「0回」 政府法案成立は95%

参院予算委員会で、共産党の小池晃書記局長の質問に答弁する安倍晋三首相=16日午後、国会・参院第1委員会室(斎藤良雄撮影) 参院予算委員会で、共産党の小池晃書記局長の質問に答弁する安倍晋三首相=16日午後、国会・参院第1委員会室(斎藤良雄撮影)

 第193国会は16日、会期を2日間残して事実上閉会した。平成12年に導入された党首討論は、通常国会としては初めて1回も行われない事態となった。

 与野党は党首討論について「原則として首相が他の委員会や本会議に出席する週を除き、月1回開催」と申し合わせている。だが、今国会は安倍晋三首相の出席が多かった上、野党側が特定の問題を長時間追及できる首相出席の予算委員会の集中審議を優先する姿勢をみせた。

 参院憲法審査会も、議論のテーマをめぐる与野党の対立などが続き、1回も行われなかった。通常国会での審議0回は23年に憲法審が始動して以来、衆参両院を通じて初めてとなった。

 政府提出の法案では、「テロ等準備罪」を新設する改正組織犯罪処罰法や天皇陛下の譲位を可能にする特例法などが成立し、成立率は95.5%だった。

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