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【憲法改正】自民・高村正彦副総裁「各党が改憲案を示し、発議の手順に移る時期だ」

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【憲法改正】
自民・高村正彦副総裁「各党が改憲案を示し、発議の手順に移る時期だ」

高村正彦副総裁(斎藤良雄撮影) 高村正彦副総裁(斎藤良雄撮影)

 自民党の高村正彦副総裁は28日放送のラジオ日本番組で、衆参両院の憲法審査会で憲法改正論議を加速するよう促した。「各党が案を持ち寄り、十分な議論をし、3分の2の賛成が得られるところを発議する手順に移るべき時期だ」と述べた。

 9条1、2項を維持し、自衛隊を明記する安倍晋三首相の案は平成24年の党草案にはないと疑問視する党内の意見に関し、「実現可能であり、今より良くなる」と反論。「自衛隊は違憲とそしられる状況を変えることが必要だと感じるか、政治家としての感度の問題だ」と語った。

 自衛隊の活動が拡大するとの懸念には「1、2項を維持すると言っている以上、首相は自衛隊の活動範囲を広げる考えはない」と指摘した。

 憲法は、国会の改憲案発議には両院でそれぞれ総議員の3分の2以上の賛成が必要だと規定している。

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