産経ニュース

【新しい憲法制定推進大会】安倍晋三首相、改憲に意欲「不毛な議論から卒業し、具体的な姿を国民に示すときだ」(発言詳報)

ニュース 政治

記事詳細

更新

【新しい憲法制定推進大会】
安倍晋三首相、改憲に意欲「不毛な議論から卒業し、具体的な姿を国民に示すときだ」(発言詳報)

「新しい憲法を制定する推進大会」であいさつする安倍晋三首相=1日午後、東京都千代田区の憲政記念館(佐藤徳昭撮影) 「新しい憲法を制定する推進大会」であいさつする安倍晋三首相=1日午後、東京都千代田区の憲政記念館(佐藤徳昭撮影)

 安倍晋三首相(自民党総裁)は1日、憲法改正について「機は熟した。不毛な議論から卒業し、具体的な姿を国民に示すときだ」と訴え、改憲に向けた強い意欲を表明した。「新憲法制定議員同盟」(会長・中曽根康弘元首相)が東京・永田町の憲政記念館で開いた「新しい憲法を制定する推進大会」で述べた。首相の発言詳報は次の通り。

 皆さま、こんにちは、安倍晋三でございます。ただいま内閣総理大臣・安倍晋三とこういうご紹介いただきましたが、本日は自民党総裁の安倍晋三としてここに立っておりますので、念のため申し上げたいと思います。憲法施行70年の節目の年に推進大会がかくも盛大に開催されたことを心からお喜び申し上げる次第です。

 60年の節目にあたっても内閣総理大臣でしたが、この年ようやく国民投票法が成立しました。憲法改正に向けた大きな一歩をしるすことができたと考えています。あれから10年がたち、18歳投票権など3つの宿題も解決された中にあって、憲法改正の国民的な関心は確実に高まっている。かつては憲法に指一本触れてはいけないという議論すらもありました。しかし、もはや憲法を不磨の大典だと考える国民は非常に少数になってきたと言ってもいいのではないでしょうか。

続きを読む

「ニュース」のランキング