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【憲法改正】日本のこころが改正草案発表 「軍の保持」を明記、天皇を「元首」と位置付け 国家緊急権も新設

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【憲法改正】
日本のこころが改正草案発表 「軍の保持」を明記、天皇を「元首」と位置付け 国家緊急権も新設

日本のこころの中山恭子代表(古厩正樹撮影) 日本のこころの中山恭子代表(古厩正樹撮影)

 日本のこころは27日、施行70年を迎える日本国憲法の改正草案を発表した。「主権と独立を守り、国際的な平和活動に協力するため、軍を保持する」とし、天皇について「日本国の元首」と明確に位置づけた。

 草案は前文の後に「国旗は日章旗であり、国歌は君が代である」などの条文が並ぶ「序章」を設け、全10章で構成。戦争と武力の行使については現行憲法にはない「自衛の場合を除き」との文言を加え、「永久にこれを放棄する」とした。

 また、「国家緊急権」の規定を新設。首相は武力攻撃やテロ、自然災害などが発生した場合に「国家緊急事態」を宣言できる。参院議員は「各都道府県から選挙された2人の議員と全国から選挙された議員」とした。中山恭子代表は記者会見で「独立国家の誇りを持って生きていけるための根本規範として憲法を制定する必要がある」と訴えた。

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