産経ニュース

【長島昭久氏、民進離党会見詳報(1)】「『アベ政治を許さない!』と叫ぶことを求められた。熟議も提案もない」と痛烈批判

ニュース 政治

記事詳細

更新

【長島昭久氏、民進離党会見詳報(1)】
「『アベ政治を許さない!』と叫ぶことを求められた。熟議も提案もない」と痛烈批判

離党会見する民進党の長島昭久元防衛副大臣=10日午前、東京・永田町の衆院第一議員会館(斎藤良雄撮影) 離党会見する民進党の長島昭久元防衛副大臣=10日午前、東京・永田町の衆院第一議員会館(斎藤良雄撮影)

 議論がかみ合うどころか、単なる罵り合い、傷つけ合いに陥っていました。これをネットの世界の出来事と片付けるのは簡単ですが、実は現実にも同じような罵り合い、果ては議員同士の殴り合いが、委員長席周辺で繰り広げられました。

 このまま国家の基本にかかわるような問題、特にこれから憲法改正という戦後政治の根幹にかかわるような究極的のテーマが控えています。こういった国家の基本に関わるような問題で、左右の衝突が繰り返され、過激な極論や暴論のぶつかり合いが続くようでは、日本社会における保守とリベラルの分断、亀裂は抜き差しならないところまで行くのではないか。深刻な危機感を抱きました。その恐ろしさは、今日のアメリカの分断状況を見れば想像に難くないと思います。

 そのような国家を二分する争点において、対立する双方の意見を調整し国会における熟議に反映させる責任を担うべきは、私たち国会議員です。

 そして、そのような社会の分断、国家の亀裂を生じさせないようにするのが、この国の保守政治家の責務ではないかと考えるに至ったのです。それ以来、私は、党議拘束の桎梏(しっこく)に身もだえするような重圧を感じながら、「真の保守」とは何かについて考えてまいりました。

続きを読む

このニュースの写真

  • 「『アベ政治を許さない!』と叫ぶことを求められた。熟議も提案もない」と痛烈批判
  • 「『アベ政治を許さない!』と叫ぶことを求められた。熟議も提案もない」と痛烈批判
  • 「『アベ政治を許さない!』と叫ぶことを求められた。熟議も提案もない」と痛烈批判
  • 「『アベ政治を許さない!』と叫ぶことを求められた。熟議も提案もない」と痛烈批判
  • 「『アベ政治を許さない!』と叫ぶことを求められた。熟議も提案もない」と痛烈批判

「ニュース」のランキング