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【民進党大会】蓮舫代表記者会見詳報(上)「提案路線は道半ば。伝わらないのは反省しなければならない」

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【民進党大会】
蓮舫代表記者会見詳報(上)「提案路線は道半ば。伝わらないのは反省しなければならない」

民進党大会であいさつする蓮舫代表=12日午後、東京都内のホテル 民進党大会であいさつする蓮舫代表=12日午後、東京都内のホテル

 --党大会で目標としている「2030年代ゼロ」の前倒しし、年限の表明があるのではといわれていた。具体的な年限を示さなかったことや、「前倒し」と表明した気持ちなどを含め、どんな経緯でここに落ち着いたのか

 「われわれは二大政党制を実現する、政権交代を実現する政策集団なので、リアルな、実際に実現が可能な法案の中身を探っていただいて、その上で前倒しが実現可能となるように、そこを目指して法案を作ってもらおうと思っている。そこは仲間が丁寧に、専門性の高い見地から議論していくことになると思う」

 --慶応大の井出英策教授による来賓挨拶は拍手が鳴り止まず、会場の心が一つになった。党大会で唯一最大の収穫ではないか。その受け止めは。また、社会保障政策は6月に中間報告をすると聞いたが、これをどういう形で国民にプレーアップしていくのか

 「井出先生を中心軸に勉強会で議論を重ねている前原調査会(前原誠司元外相が会長を務める「党尊厳ある生活保障総合調査会」)だが、今日お越しいただいた井出先生のプレゼンを毎回拝聴している。拝聴すればするほど、私たちの目指すべき社会の仕組みのヒントがあると感じていたので、党大会にお越しいただいて、その思いを全ての仲間と共有したかったというのがお招きをした理由だ。素晴らしいご挨拶をいただいた。さまざまな示唆に富んだご提案も含めた、耳に痛い話もあったと思うが、しっかりとそれを受け止めていく礎を仲間全員で共有することができたと思っている」

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