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【那覇空港問題】天に唾する翁長雄志沖縄知事 第2滑走路の工期縮減は県の要望なのに…

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【那覇空港問題】
天に唾する翁長雄志沖縄知事 第2滑走路の工期縮減は県の要望なのに…

握手を交わす岸田外相(左)と沖縄県の翁長雄志知事=沖縄県庁 握手を交わす岸田外相(左)と沖縄県の翁長雄志知事=沖縄県庁

 政府高官によると、第2滑走路の審査では、サンゴへの影響など辺野古移設阻止の材料にしようとする意図が透けてみえるという。別の高官は「辺野古は許可を更新しないため、第2滑走路の審査を厳しくしても無意味だ」と指摘する。

 第2滑走路の工期を7年から5年10カ月にしたのは、平成32年の東京五輪に間に合わせるため仲井真弘多知事(当時)が要望したからだ。「ただでさえ、ぎりぎり間に合うかどうか」(県幹部)とされる中での埋め立て工事の中断。供用開始の遅れは、翁長氏が32年までの整備を掲げる大規模会議施設(MICE)事業の成否も左右する。観光業など県経済界への打撃は計り知れない。

(半沢尚久)

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