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「治安維持法の繰り返し」「デモ弾圧で暗黒社会に」 民進党など野党議員が「共謀罪」反対集会 テロ等準備罪への不安あおる
「政府は特定秘密保護法(平成25年成立)により、自分たちがやっていることは隠す。共謀罪を使って国民が考えていることはつかんでいく。安倍政権が作ろうとしているのはこういう社会だ。絶対に許すわけにいかない」
昨年、防衛費を「人を殺すための予算」と発言して政策委員長を更迭された共産党の藤野保史衆院議員はこう叫んだ。民進党の泉健太衆院議員は「政府で情報を隠すことを共謀していることこそが罪だ」「立憲主義を壊そうとしているのであればそれこそ罪である」などと指摘した。
野党議員14人の発言に続き、大学教授や評論家、労働組合幹部ら11人が持論を展開した。
「安倍政権こそが反社会的勢力。あいつらこそが罪人なんだ。(テロ等準備罪の目的として)テロリストがどうのこうの言うが、テロリストが出てくるような社会をお前たちが作っている」
評論家の佐高信氏は安倍政権を罵倒し、「この法案を取り下げさせるため、私はヤクザとも共闘しなければならない」とも語った。評論家の孫崎亨氏も平成27年に安全保障関連法を成立させたことなど首相の政権運営を批判した。

