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イスラエルの国際観光展に日本ブース 「命のビザ」でつながり

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イスラエルの国際観光展に日本ブース 「命のビザ」でつながり

国際観光展でイスラエル人来場者に応対する新潟県佐渡市観光振興課の伊豆野裕一さん(左)=7日、イスラエル・テルアビブ(共同) 国際観光展でイスラエル人来場者に応対する新潟県佐渡市観光振興課の伊豆野裕一さん(左)=7日、イスラエル・テルアビブ(共同)

 イスラエルの商都テルアビブで7日、国際観光展が8日までの日程で開かれた。日本もブースを設置。新潟県佐渡市、岐阜県高山市、和歌山県の担当者らが、イスラエルからの観光客誘致に向け、地元の魅力をPRした。

 高山市は、第2次大戦中に「命のビザ」を発給し、ナチス・ドイツの迫害から多くのユダヤ人を救った日本の外交官・故杉原千畝氏の出身地、岐阜県八百津町など五つの市町村でつくる「杉原千畝ルート推進協議会」を代表して参加した。

 イスラエルは国民の多数がユダヤ人で、杉原氏の功績を知る人が多く、八百津町などは人気の観光地となっている。

 高山市海外戦略課の林秀和マネジャーは、2015年のイスラエルからの訪日客は約2万1千人で、そのうち約7千人は高山市に宿泊したと説明。「もっと観光客を呼び込みたい」と訴えた。(共同)

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