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ふるさと納税返礼につくば市が“体験型” セグウェイでツアーなど

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ふるさと納税返礼につくば市が“体験型” セグウェイでツアーなど

ふるさと納税の返礼品をアピールする茨城県つくば市の五十嵐立青市長=2日、同市役所(篠崎理撮影) ふるさと納税の返礼品をアピールする茨城県つくば市の五十嵐立青市長=2日、同市役所(篠崎理撮影)

 茨城県つくば市は今月から、自治体に寄付をすると住民税や所得税が減額される「ふるさと納税」の返礼制度を開始した。返礼品は、電動立ち乗り二輪車「セグウェイ」で公道を走るツアーなどの体験型に加え、JAXA(宇宙航空研究開発機構)や筑波大のグッズなど、“つくば”ならではの品をそろえている。五十嵐立青市長は2日の記者発表で「豪華さを競うのではなく、つくばのファンになってくれることや、地元に根ざした商品を選んだ」と話している。

 返礼品は21事業者の55品目で、つくば市は6月にも品目を増やしたい考えだ。対象となるのは、ふるさと納税専門サイト「さとふる」(http://www.satofull.jp)を通じて、1万円以上を寄付した市外在住者。目標金額は、つくば市民による他市町村へのふるさと納税で、つくば市の税収に影響を与えたとみられる1億8千万円に設定した。

 返礼品は筑波山京成ホテルの宿泊券や、扇子やハンカチなどの筑波大グッズ、たこ焼きやようかんなどの宇宙食も用意されている。

 市の担当者は「体験型を通じてつくばに来ていただき、いずれは定住や移住につなげたい」と話す。

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