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【政論】プラカード問題 民進党はいつまで「吉本新喜劇」を続ける気なのか

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【政論】
プラカード問題 民進党はいつまで「吉本新喜劇」を続ける気なのか

26日の衆院予算委員会で、平成28年度第3次補正予算案について質問する民進党の玉木雄一郎幹事長代理=国会・衆院第1委員室(斎藤良雄撮影) 26日の衆院予算委員会で、平成28年度第3次補正予算案について質問する民進党の玉木雄一郎幹事長代理=国会・衆院第1委員室(斎藤良雄撮影)

 おそらく、民進党は国民の冷ややかな視線に気づいていないのだろう。

 テレビカメラを意識しプラカードを掲げる薄っぺらいパフォーマンスを目にして、「野党はよくやった」と快哉(かいさい)を叫ぶ国民を私は想像することができない。

 民進党が先の国会の衆院環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)特別委員会などで繰り広げた「プラカード戦術」に対し、大多数の人は「『吉本新喜劇』『8時だョ!全員集合』のような光景」(維新の馬場伸幸幹事長)という印象しか抱いていないのではないか。

 私は、民進党の初代の代表番・幹事長番記者を務めた。民進党には愛着もある。尊敬する議員もいる。しかし、プラカード戦術を目にするたび、「やはりこの党はダメなのか」と暗澹(あんたん)たる気持ちになる。(松本学)

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