産経ニュース

【対馬の盗難仏像判決】「韓国とは永遠に分かり合えない」 盗難仏像所有者の観音寺前住職が怒り

ニュース 政治

記事詳細

更新

【対馬の盗難仏像判決】
「韓国とは永遠に分かり合えない」 盗難仏像所有者の観音寺前住職が怒り

田中節孝・前住職=長崎県対馬市(田中一世撮影) 田中節孝・前住職=長崎県対馬市(田中一世撮影)

 平成6年には長崎県壱岐市から重要文化財の経本が盗まれ、酷似する経本が翌年韓国で見つかったにも関わらず、韓国政府は日本政府の調査要請を拒否。経本を国宝指定したこともある。田中氏は「理屈が通らない国だというのは分かっていたので、予想通りの展開ではある」とあきれ顔。「慰安婦問題にしてもそうだが、何度過去を蒸し返して関係を悪化させれば気が済むのか。政府も裁判所も国民もそういう気質なのだろうか。韓国とは分かり合えないのでしょうね、永遠に」と語った。

 問題の仏像は24年に盗まれ、その後韓国で見つかったが返還拒否された同県指定有形文化財「観世音菩薩坐像」(高さ50.5センチ)。大田地裁が25年2月、浮石寺の求めに基づき、日本への返還を差し止める仮処分を決めた。韓国文化財庁は「略奪されたとの断定は困難」との見解を示したが、浮石寺は引き渡しを求めて昨年4月に大田地裁に提訴していた。

「ニュース」のランキング