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【普天間移設】辺野古制限区域で14日航行許可 交換条件の陸上工事は 16日に訓練場ヘリパッド完成

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【普天間移設】
辺野古制限区域で14日航行許可 交換条件の陸上工事は 16日に訓練場ヘリパッド完成

 政府が米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設先となる名護市辺野古の周辺海域で立ち入りを禁じている臨時制限区域で、漁船などの航行を14日から許可することが13日、分かった。航行許可は辺野古を含む米軍キャンプ・シュワブでの陸上工事再開の事実上の交換条件で、工事は15日から再開する。北部訓練場(東、国頭両村)のヘリコプター離着陸帯(ヘリパッド)の移設工事は16日に完了する見通しとなった。

 辺野古移設をめぐる沖縄県との訴訟が20日に最高裁で政府側勝訴が確定するのを前に、基地負担軽減は新たな局面を迎える。

 政府と県は先月25日の協議で、政府が求めていたシュワブ陸上部で老朽化した隊舎2棟を建設する工事について、辺野古移設工事の施工区域外だとして県が再開を認めた。県が要求していた臨時制限区域での漁船やプレジャーボートの航行には政府が同意した。

 政府は陸上工事の再開に先立ち14日から臨時制限区域での航行を許可する。工事は15日から再開し、年内は数日で作業を終える。工事は政府と県が和解条項で合意した3月から中断していた。

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