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【花田紀凱の週刊誌ウォッチング〈593〉】安倍トランプ会談「内容は一切話さないようにしましょう」と言いつつ、その中身を文春が

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【花田紀凱の週刊誌ウォッチング〈593〉】
安倍トランプ会談「内容は一切話さないようにしましょう」と言いつつ、その中身を文春が

笑顔で握手する安倍晋三首相(左)とトランプ次期米大統領=11月17日夕、ニューヨーク(内閣広報室提供 笑顔で握手する安倍晋三首相(左)とトランプ次期米大統領=11月17日夕、ニューヨーク(内閣広報室提供

 11月17日の安倍トランプ会談を「朝貢外交」と罵ったのは民進党・安住淳代表代行だが、バカなことを言ったもので、自らの外交感覚の無さをさらしただけだ(ついでだが、中国の「環球時報」も「朝貢外交」と報じた)。

 『週刊文春』(12月1日号)でジャーナリストの山口敬之さん(元TBSワシントン支局長、幻冬舎刊『総理』の著者)が会談の実際を。

 「安倍・トランプ非公開会談全内幕」。

 なぜ、安倍総理が会談の内容を語らないのか。ホワイトハウスから「来年1月まではオバマが大統領」とクギをさされたという話は伝わっていたが、山口リポートによると、安倍総理を1階で見送るとき(これも異例)トランプ自身がこう口にした。

 〈「去りゆくオバマ大統領への敬意も込めて、会談の内容は一切外に漏らさないようにしましょう」〉。安倍総理はその態度に〈深く感銘を受けた〉という。

 私邸での会談もあくまで〈プライベートな印象を与えるため〉で、会談後トランプは自身のフェイスブックにこう記した。

 〈Prime Minister Shinzo Abe stop by my home(安倍晋三首相が私の家に立ち寄ってくれた)〉

 予定の倍近く、85分の会談で何が話し合われたか。

 〈もちろん雑談等ではなく、TPP、日米同盟、互いの最優先課題など、多岐にわたった〉

 安倍総理の感想。

 〈「一番驚いたのは人の話を非常によく聞く人だという事だ。じっくりと付き合っていける人物かもしれない」〉

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