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【政治資金】細田派トップ2・5億円 自民8派閥の収入

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【政治資金】
細田派トップ2・5億円 自民8派閥の収入

 平成27年分の政治資金収支報告書で自民党の8派閥の収入を比べると、最大派閥の細田派「清和政策研究会」が2億5073万円で首位だった。2位は岸田派「宏池政策研究会」で1億9416万円、二階派「志帥会」は1億8402万円の3位だった。トップ3の順位は3年連続で変動はない。26年より岸田派が収入を減らす一方、二階派は2126万円増やし、差は急速に縮まった。

 8派閥のうち、27年9月結成の石破派以外の7派閥がパーティーを開催した。石破派は28年5月に初めてとなる政治資金パーティーを開いた。

 細田派が27年5月に東京都内で開いたパーティーには約6300人が参加、1億7722万円の収入を得た。諸経費は2719万円で、単純計算すると「利益」は約1億5千万円だ。

 派内議員への資金提供が含まれる「寄付・交付金」の支出額は、岸田派が1億1156万円で最も多く、二階派が9769万円と続いた。

 派閥の収入で4位以下は、第2派閥の額賀派「平成研究会」(1億4233万円)、麻生派「為公会」(1億818万円)、山東派「番町政策研究所」(7390万円)、石原派「近未来政治研究会」(4404万円)、石破派「水月会」(2232万円)だった。

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