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維新・足立康史氏を質問取りやめで厳重注意 衆院総務委員会「前代未聞で誠に遺憾」

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維新・足立康史氏を質問取りやめで厳重注意 衆院総務委員会「前代未聞で誠に遺憾」

 衆院総務委員会の竹内譲委員長は1日、同委で予定していた質問を「自己都合」で取りやめたとして、日本維新の会の足立康史氏を厳重注意した。足立氏は陳謝した。

 足立氏は10月27日の委員会で、午後1時50分から30分間質問する予定だったが、衆院憲法審査会の幹事懇と重なることが事前に判明し、質問時間を午後2時20分からに変更した。しかし、幹事懇が長引いたため、最終的に足立氏は委員会に出席できなかった。委員会はその間、何のやりとりもないまま約10分間が経過し、委員会は質疑終了を決めた。

 竹内氏は「前代未聞で誠に遺憾だ。委員会を軽んじている。猛省を促す」と厳しく批判し、足立氏は「迷惑を掛けたことはおわびしたい」と陳謝した。

 足立氏はその後、国会内で記者団に「無断欠席、自己都合などといわれているが、そういうことではない。質問が始まるまでに『空回し』で対応してもらうことも合意していた。基本的に瑕疵(かし)はなかったが、委員のみなさんに負担をかけたのは事実で、その点はおわびする」と釈明した。

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