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【月刊正論】幹部の収入を暴露! 日本共産党の元党員の私が20の疑問に答えます 篠原常一郎

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【月刊正論】
幹部の収入を暴露! 日本共産党の元党員の私が20の疑問に答えます 篠原常一郎

共産党の不破哲三前議長(右)と「SEALDs(シールズ)」の奥田愛基氏がJR浦和駅西口で共産党新人、伊藤岳氏らの応援演説をした=7月8日、さいたま市浦和区 共産党の不破哲三前議長(右)と「SEALDs(シールズ)」の奥田愛基氏がJR浦和駅西口で共産党新人、伊藤岳氏らの応援演説をした=7月8日、さいたま市浦和区

 Q20 共産党お抱えの興信所もあるそうですが…

 A20 査問の根拠を調べるため、党中央委員会は外部法人として作った興信所も使って身元調査をします。筆者の査問の時、査問を担当した幹部が誤ってこちらに興信所が作った資料を「突きつけて」くれてわかりました(笑)。後で自分に関する調査報告書に記された興信所名と住所を基に登記簿謄本でそこが党員経営の法人と確認し、査問する側を「党内問題(筆者の査問)を党外(外部法人)に持ち出したあんたたちは規約違反だ!」ととっちめました。結果、除籍されましたが、その後も何年かは、しばしば尾行されましたね。尾行する者にかつての同僚の姿もチラホラ見かけましたが(笑)。身内の党員の素行調査のために興信所を作り、尾行や調査を行うという共産国家の秘密警察ごっこをやる体質がなくならない限り、日本共産党が民主主義社会でのまともな政党とはいえないと思います。

■篠原常一郎 昭和35年生まれ。立教大文学部卒。日本共産党で筆坂秀世氏の公設秘書などを務めるが、平成16年に党を除籍される。著書に『いますぐ読みたい日本共産党の謎』。

※この記事は月刊正論11月号から転載しました。ご購入はこちらへ。

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