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【小池百合子知事9・30定例会見詳報(3)完】職員に「甘えと油断があった」 豊洲問題は“爆弾”だが…「起爆剤にしたい」

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【小池百合子知事9・30定例会見詳報(3)完】
職員に「甘えと油断があった」 豊洲問題は“爆弾”だが…「起爆剤にしたい」

定例会見で、豊洲市場の盛り土問題の内部調査結果などを報告する小池百合子東京都知事=9月30日、東京都新宿区の東京都庁(寺河内美奈撮影) 定例会見で、豊洲市場の盛り土問題の内部調査結果などを報告する小池百合子東京都知事=9月30日、東京都新宿区の東京都庁(寺河内美奈撮影)

 《東京都の小池百合子知事(64)の定例会見は幹事社の質問が終わった。続いて各社が自由に質問を始める》

 --東京五輪について、(都政改革本部の調査チーム)上山(信一慶応大)教授が、これまで国と組織委員会が総費用を積算していないことを指摘した。そもそも五輪にいくらかかるか情報共有がないことが大きな問題だという指摘がある。(国、都、組織委の)三者が共同で総費用の積算作業をすることで、相互理解も進み、今後のコンパクト五輪を進めていく上でマイルストーン(標識)になるのでは

 「リオの五輪・パラリンピックが無事終了し、その上で調整会議が開かれました。その後に改革本部から総予算は、場合によっては3兆円と話がありました。またガバナンスについて、『社長や財務部長がいない』と大変手厳しい指摘をなされました。国や都についても(企業と)同じように、予算を組み立てて承認いただいて、ということです。一言で言えば、調整会議の調整という言葉が示すように、いくつもの関係、ステイクホルダー(利害関係者)、組織委であったり、東京都であったり、それからJOC(日本オリンピック委員会)、JPC(日本パラリンピック委員会)、そして国、文科大臣など船頭はたくさんいます。それぞれがそれぞれの感覚で知恵を出していて、“寄せ集め”とは使いたくないですが、だからこそガバナンスといわれているわけです」

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