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「安全なバス会社」が1000社超える 全体の23%、国交省が格付け

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「安全なバス会社」が1000社超える 全体の23%、国交省が格付け

 国土交通省は30日、貸し切りバス会社を一つ星~三つ星の3段階で格付けする安全性評価制度で、2016年度は548社を新たに認定したと発表した。これまでの分と合わせて認定が有効な業者は1032社となり、業者全体の23%、台数ベースでは48%を占める。

 国交省は、認定業者が倍増近くになったのは、長野県軽井沢町のスキーバス事故後の安全意識の高まりが背景にあるとみている。

 評価制度は11年度にスタート。任意で申請したバス会社を対象に、運転手の負担を軽減する安全対策の取り組みや、交通事故や行政処分の有無といった項目について、日本バス協会が書面や訪問により審査し、100点満点で採点する。

 2年の更新制で、初回の申請で60点以上であれば一つ星に認定。1回目と2回目の更新時に続けて80点以上を取れば、三つ星となる。

 認定業者の内訳は累計で、三つ星291、二つ星188、一つ星553で、星の数を反映したステッカーをバスに掲示できる。

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