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【衆院予算委詳報】スタンディングオベーションに細野豪志氏「首相への拍手みたい」に安倍晋三首相は「侮辱に明け暮れ」とブチギレ

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【衆院予算委詳報】
スタンディングオベーションに細野豪志氏「首相への拍手みたい」に安倍晋三首相は「侮辱に明け暮れ」とブチギレ

衆院予算委員会の平成28年度第2次補正予算案について、質問する民進党の細野豪志代表代行=30日午前、国会・衆院第1委員室(斎藤良雄撮影) 衆院予算委員会の平成28年度第2次補正予算案について、質問する民進党の細野豪志代表代行=30日午前、国会・衆院第1委員室(斎藤良雄撮影)

 安倍晋三首相は30日の衆院予算委員会で、26日の所信表明演説で多くの自民党議員がスタンディングオベーション(起立による拍手)をしたことを「首相への拍手みたい」「この国の国会ではない錯覚」と批判した民進党の細野豪志代表代行に対し、「どうしてこれが問題になるのか理解できない」「侮辱に明け暮れている」と反論した。首相と細野氏のやり取りの詳報は以下の通り。

細野氏「民進党は蓮舫さんを新しい代表に選び、方針は批判より提案をということでございます。われわれはこれまでもそのことに心がけてきたつもりです。例えば、今年の通常国会で成立した法律は全部で54本、政府が提出した中であるんですが、そのうち賛成したのは47本。87%の法律には賛成をしているんですね。決して反対ばかりしている政党ではありません。また、通常国会だけで49本の議員立法を提案してきています」

「ただ、一方で国民の側から見ると、民進党というのは批判をしているだけにとどまっている政党であるとみられている面がある。ここはわれわれ自身も国民の皆さんにしっかり説明することも含めて、変わっていかなければならないというふうに思っています。また、安全保障の問題、よくありません。午前中(の審議)に出てましたけども、北朝鮮が核実験を繰り返し、ミサイル発射を繰り返している。こういう中において、政府には厳しい対応をしていただかなければならない。その中で、例えば新たな経済制裁にいて、国会が迅速に対応しなければならないような場面があるのならば、そのことについてはわれわれは常に対応する準備があるということを明確に申し上げておきたいと思います」

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