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自民党・小泉進次郎農林部会長 全農幹部を批判 農家負担の認識「誤り」

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自民党・小泉進次郎農林部会長 全農幹部を批判 農家負担の認識「誤り」

小泉進次郎農林部会長(斎藤良雄撮影) 小泉進次郎農林部会長(斎藤良雄撮影)

 自民党の小泉進次郎農林部会長が29日に開かれた農業改革に関する会合で、農家が農産物の出荷の際などに負担する手数料を巡って、JAグループで商社機能を担う全国農業協同組合連合会(JA全農)の幹部の認識を「誤っている」と批判した。

 会合で、JA全農の神出元一専務が「従業員や家族を養う財源だから、簡単に切るのは賛成できない」と発言。小泉氏は「農家が食べていけるから、農協職員も食べていけるという認識で、改革に取り組んでほしい」と注文を付けた。

 全国農業協同組合中央会(JA全中)とJA全農は、8日に発表した農家の所得拡大に向けた改革方針を説明した。これに対し、河野太郎衆院議員が生産資材の価格引き下げなどについて、具体的な数値目標を設けるべきだと指摘し、小泉氏もJAグループに数値目標を検討するよう求めた。

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