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【衆院代表質問】安倍晋三首相「TPP再交渉に応じる考えはない」 首相答弁要旨

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【衆院代表質問】
安倍晋三首相「TPP再交渉に応じる考えはない」 首相答弁要旨

衆院本会議で答弁する安倍首相=27日午後 衆院本会議で答弁する安倍首相=27日午後

 安倍晋三首相の27日の衆院本会議での答弁の要旨は以下の通り。

 【財政健全化目標】

 平成32年度に基礎的財政収支を黒字化する財政健全化目標を堅持する。そのためにも経済再生なくして財政健全化なしとの基本方針のもと、強い経済実現への取り組みを進める。私たちの経済政策で、税収は野田佳彦政権時代よりも21兆円増えた。

 【マイナス金利】

 日本銀行は総括的な検証を行った上で、金融緩和を強化するための新しい枠組みの導入を決定した。金融政策の具体的な手法は日銀に委ねられるべきだし、日銀の黒田東彦総裁を信頼している。政府と日銀は緊密に連携しながら2%の物価安定目標に向かいデフレ脱却と力強い成長を目指す。

 【年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)の運用損】

 年金積立金の累積収益は安倍政権下の3年間で27・7兆円だ。短期的な評価損によって年金財政上の問題は生じず、年金額に影響することは全くない。短期的な評価損をことさらに取り上げ、年金制度に対する国民の不安をあおるようなことは厳に慎むべきだ。

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