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【おんぶ政務官】代表質問で務台俊介内閣府政務官に集中砲火 民進「おんぶされた政務三役いない」「信じられない」

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【おんぶ政務官】
代表質問で務台俊介内閣府政務官に集中砲火 民進「おんぶされた政務三役いない」「信じられない」

9月1日、台風10号の豪雨被害に遭った岩手県岩泉町を訪れ、乙茂地区の被災状況を確認する務台俊介内閣府政務官 9月1日、台風10号の豪雨被害に遭った岩手県岩泉町を訪れ、乙茂地区の被災状況を確認する務台俊介内閣府政務官

 安倍晋三首相の所信表明演説に対する代表質問が27日、衆院本会議で行われ、台風被害の視察で長靴がなかったため、内閣府の職員に背負われた自民党の務台俊介内閣府政務官=衆院長野2区=が集中砲火を浴びた。

 民進党の野田佳彦幹事長は名指しすらしなかったものの「私たちは、与党に比べ、より真摯に被災者に寄り添ってきた。少なくとも、おんぶをされて視察するような政務三役はいなかった」と批判した。

 その後、質問した民進党の大串博志政調会長は務台氏を名指しし「信じられない行動をとった。これは役人におんぶにだっこの安倍政権そのものの姿を見事に体現している」とこきおろし、首相の任命責任をただした。

 この間、務台氏は口を真一文字に閉じ、質問者を見つめながら聞きいていた。

 首相は「適材適所の人事を行った。政治活動はひとりひとりの政治家が国民の信頼を得られるよう、襟を正して説明責任を果たすべきだ。政策を実現させることで国民の負託に応える」と述べるにとどめた。

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