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【臨時国会】「憲法審で議論深化を」 安倍晋三首相が所信表明演説 北朝鮮には断固対応

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【臨時国会】
「憲法審で議論深化を」 安倍晋三首相が所信表明演説 北朝鮮には断固対応

第192臨時国会で所信表明演説をする安倍首相=26日午後、衆院本会議場 第192臨時国会で所信表明演説をする安倍首相=26日午後、衆院本会議場

 第192臨時国会が26日招集され、安倍晋三首相が衆院本会議で所信表明演説を行った。意欲を示す憲法改正について首相は、与野党に衆参両院の憲法審査会で議論を深めるよう呼びかけた。天皇陛下が意向を語られた「生前退位」をめぐっては有識者会議で議論を進める考えに言及。北朝鮮の核実験強行、弾道ミサイル発射に対しては国際社会と連携しながら断固とした対応をとる決意を明らかにした。

 憲法改正に関して首相は、改憲案を国民に提示するのは「国会議員の責任だ」と指摘。改憲条項の絞り込みに向けて、「与野党の立場を超え、憲法審査会での議論を深めていこうではないか」と訴えた。

 経済政策では「事業規模28兆円を超える経済対策を講じ、内需を力強く下支えする」と強調、デフレ脱却を目指す姿勢を改めて鮮明にした。一方で消費税再増税を先送りしながらも平成32年度に基礎的財政収支を黒字化する財政健全化目標は「堅持する」と述べた。

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