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【共産党6中総詳報(6)】志位和夫委員長「党建設で後退傾向脱していない」と「党員2万人増」を号令

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【共産党6中総詳報(6)】
志位和夫委員長「党建設で後退傾向脱していない」と「党員2万人増」を号令

 共産党の中央委員会総会であいさつする志位委員長=20日午前、東京都渋谷区の党本部  共産党の中央委員会総会であいさつする志位委員長=20日午前、東京都渋谷区の党本部

 わが党が参院選で訴えた、格差をただし、経済の民主主義を確立する「3つのチェンジ」は、迷走し破綻するアベノミクスへの抜本的対案となっている。安倍政権は2度の消費税増税延期で財源をどう賄うか、この道筋が示せない。財源論で深刻な行き詰まりに陥っている。そうしたもとで、負担能力に応じた負担の原則に立って、税金の集め方を変えるというわが党の提案は、いよいよこれしかないという必然性、現実性を持った対案となっている。税金の使い方を変える。働き方を変えるの一つ一つの提案を、それぞれ国政の熱い焦点となるもとで、いよいよ生きた力を、発揮するのではないか。

 第2に強調したいのは、野党と市民との共闘を発展させる原動力は、国民、市民の戦いだということだ。参院選に向けた野党共闘を生み出した原動力は、安保法制、戦争法に反対し、立憲主義回復を求める国民、市民の戦いにあった。これが原動力だった。総選挙に向けて野党共闘を発展させる何よりもの保証になるのは、国民、市民の戦いをさらに発展させることにある。

 参院選で野党が掲げた共通政策の実現を目指し、中央段階でも地域でも、野党と市民の共同の戦いを発展させよう。そうした戦いと一体に、総選挙に向けて国民の願いに応える野党の共通政策をさらに充実させるために、知恵と力を尽くそう。

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