産経ニュース

【共産党6中総詳報(1)】志位和夫委員長「野党共闘、共産党攻撃に断固反撃したように階級闘争の弁証法をつかむことが大切だ」

ニュース 政治

記事詳細

更新

【共産党6中総詳報(1)】
志位和夫委員長「野党共闘、共産党攻撃に断固反撃したように階級闘争の弁証法をつかむことが大切だ」

 共産党本部で開かれた中央委員会総会=20日午前、東京都渋谷区  共産党本部で開かれた中央委員会総会=20日午前、東京都渋谷区

 共産党は20日、2日間の日程で行う第6回中央委員会総会(6中総)を党本部で開いた。志位和夫委員長は冒頭の幹部会報告で、民進党などと共闘した7月の参院選を「大健闘」と評価し、次期衆院選でも野党共闘を進めることに重ねて意欲を示した。来年1月15~18日に3年ぶりとなる第27回党大会を開催することも決まった。志位氏の幹部会報告の詳報は次の通り。

 第6回中央委員会総会の任務は、参院選の教訓を明らかにするとともに総選挙に向けた取り組み、国際問題のいくつかの焦点、秋の戦いの課題、そして第27回党大会が目指す党勢拡大の特別の取り組みについて、全党の意思統一を図ることにある。幹部会を代表して中央委員会総会への報告を行う。第27回党大会の招集は幹部会報告の中で提案する。

 まず、参院選の教訓と総選挙に向けた取り組みについて報告する。7月10日に行われた参院選で、わが党は野党共闘の勝利と日本共産党の躍進という2つの大目標を掲げて戦った。野党と市民の共闘は全国32の1人区のすべてで野党統一候補を実現し、11選挙区で激戦を制して勝利を収め、初めての挑戦としては大きな成功を収めた。共産党は改選3議席を6議席へと倍増させ、比例代表の得票は躍進した2013(平成25)年の参院選の515万4000票を9.68%さらに伸ばして、601万6000票、10.74%、参院の比例代表では史上2番目の得票への前進を勝ち取った。

続きを読む

このニュースの写真

  • 志位和夫委員長「野党共闘、共産党攻撃に断固反撃したように階級闘争の弁証法をつかむことが大切だ」

「ニュース」のランキング