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公明・山口那津男代表5選承認 井上義久幹事長ら幹部も続投 安倍晋三首相、補選「野党に負けるわけにいかない」 福岡6区の公認一本化示唆

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公明・山口那津男代表5選承認 井上義久幹事長ら幹部も続投 安倍晋三首相、補選「野党に負けるわけにいかない」 福岡6区の公認一本化示唆

 党大会後、記者会見で笑顔を見せる公明党の山口代表(左)と井上幹事長=17日午後、東京都千代田区  党大会後、記者会見で笑顔を見せる公明党の山口代表(左)と井上幹事長=17日午後、東京都千代田区

 公明党は17日、都内で党大会を開き、山口那津男代表(64)の5選を承認した。任期は2年。井上義久幹事長(69)、石田祝稔政調会長(65)ら主要幹部の続投も決めた。来夏の都議選や次期衆院選に向けて継続性を重視した形だが、世代交代が進まない弊害もあり、後進育成が今後の大きな課題となる。

 山口氏は大会で、憲法改正の議論に関し「まずは衆参憲法審査会を中心に議論を深めることが必要で、国民の理解をじっくりと促しながら幅広い合意形成を進めるべきだ」と述べた。党が掲げる「加憲」については「どの項目について加憲すべきか、まだ(議論が)成熟していない」と述べるにとどめた。

 大会には安倍晋三首相(自民党総裁)も出席し、衆院東京10区、福岡6区両補欠選挙(10月23日投開票)について「恐らく野党は政策を棚上げして勝つためだけに統一候補を出してくる。こんな勢力に負けるわけにいかない」と訴え、公明党に協力を求めた。

 福岡6区で自民党系の新人2人が出馬を表明している中、首相は「早くわれわれも公認候補を決定したい」と述べ、一方を公認する可能性を示唆した。

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