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【築地移転延期】都、豊洲市場地下空洞の水採取 民間の検査機関で汚染の有無確認

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【築地移転延期】
都、豊洲市場地下空洞の水採取 民間の検査機関で汚染の有無確認

豊洲市場の地下空間を調査する都議会の公明党議員=14日午後(都議会公明党提供) 豊洲市場の地下空間を調査する都議会の公明党議員=14日午後(都議会公明党提供)

 豊洲市場の盛り土問題で、東京都は15日、主要3施設下の地下空洞にたまった水を採取し、有害物質のベンゼンなどによる汚染の有無を確認する調査を開始したことを明らかにした。

 都はコンクリートの隙間から雨水が流れ込んだとの見方を強めているが、床面から地下水がしみ出した恐れもあり、民間の検査機関で確認する。

 地下にたまった水については、都議会の公明党と共産党も視察時に採取し、独自の調査を進めている。共産党によると、青果棟の地下には深いところで約20センチの水がたまっていた。

 都によると、水たまりが確認されているのは、水産卸売場棟と水産仲卸売場棟、青果棟の3棟の地下空洞。都はコンクリートの目止め工事が終わり、地下水管理システムが本格作動すれば解消されると説明している。

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