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小泉進次郎自民党農林部会長 正念場の「2期目」 異例の続投 JA改革控え問われる成果

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小泉進次郎自民党農林部会長 正念場の「2期目」 異例の続投 JA改革控え問われる成果

面会を終え、記者団の質問に応じる自民党の小泉進次郎農林部会長(左)と全国農業協同組合中央会の奥野長衛会長 =5日午後、東京都千代田区(三尾郁恵撮影) 面会を終え、記者団の質問に応じる自民党の小泉進次郎農林部会長(左)と全国農業協同組合中央会の奥野長衛会長 =5日午後、東京都千代田区(三尾郁恵撮影)

 自民党の小泉進次郎農林部会長が5日、全国農業協同組合中央会(JA全中)の奥野長衛会長らと都内で会談し、連携して農業改革を進める方針を確認した。8月の党人事で異例の部会長続投となった小泉氏。秋には農協改革の「第2幕」となるJAグループの流通構造改革などが控えるが、自身が1期目にまいた改革の種をどれだけ収穫できるか。(豊田真由美)

 会談は、小泉氏が都内のJAビルを訪問する形で行われ、JAグループ幹部も同席。会談後、小泉氏は記者団に「なぜ農業改革が必要なのか。大きな方向性は認識を共有できた」と胸を張ってみせた。

 会談では、自身が委員長を務める党農林水産業骨太方針策定プロジェクトチーム(PT)が行う全国キャラバンへの協力も要請。「もうかる農業を実現するため、お互い取り組んでいこう」と呼びかけた。

 引き続き「攻めの農業」をアピールした小泉氏。部会長続投は本人の強い希望だった。党に提出した役職希望書では、最大5つ書ける職責欄に「農林部会長」とだけ記した。現在の党部会長14人のうち、続投は小泉氏のみ。部会長は党役員人事に合わせて約1年で交代するのが通例だけに、党の特別扱いがうかがえる。

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