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【天皇陛下「お気持ち」】共産党志位和夫委員長 記者会見全文 「憲法は生前退位を禁じていない」

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【天皇陛下「お気持ち」】
共産党志位和夫委員長 記者会見全文 「憲法は生前退位を禁じていない」

共産党の志位和夫委員長(松本学撮影) 共産党の志位和夫委員長(松本学撮影)

 --具体的にはどういうことか 

 「今言ったことに尽きます」

 --基本的人権の観点か

 「やはり、人権、人間としての権利、これは広く保障されなければならないということです」

 --国会で共産党として議論に応じるということか

 「もちろんです。政治の責任として生前退位についても真剣な検討が必要だと考えますと述べたわけですから、そういう方向で責任を果たしていくということが今後必要になってくると思います。ただ、どういう段取りでね、あるいはどういう時間軸でやるかについては、これは今何とも言えません。慎重な対応が必要だと思います。それから先ほども申しましたが、憲法4条のですね、政治権能を有しないというこの制限条項はしっかり守っていく必要が政治の側にも求められるわけですね。これは。ですからそこも良く考えて対応が必要になってくると思います」

 --民進党の代表選に関して蓮舫代表代行が立候補したが、綱領や政策と違うところとは一緒に政権を目指すことはないなどと発言した

 「民進党の代表選挙の中で、まだ候補者の、名乗りを上げられているという段階だと思うので、そういう個々の方々のご発言にコメントすることは控えたいと思います。ただ、共産党と民進党、そしてまた野党4党の間では総選挙についても選挙協力を行おうという点でも党首間の合意があります。これは公党間の合意であり、公党間の約束事項だというふうに考えています。私たちはこの合意事項、約束事項に誠実に順守して対応していきたいという対応には変わりはありません」

 --お気持ちを表明されたのは異例のことだが、こうしたことについての考えは

 「ああいう形で率直なお気持ちをお述べになったのは良かったと思っております。そしてそれについては良く理解できるというのが私たちの気持ちです」

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