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故鳩山邦夫氏の「きさらぎ会」が活動継続へ 塩崎恭久厚労相らの集団指導態勢に

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故鳩山邦夫氏の「きさらぎ会」が活動継続へ 塩崎恭久厚労相らの集団指導態勢に

 自民党の派閥横断型の政策グループ「きさらぎ会」を主宰していた鳩山邦夫元総務相の死去に伴い、同会が塩崎恭久厚生労働相ら9人による新体制に移行することが24日、分かった。8月1日に都内で開く鳩山氏を「偲ぶ会」で発表する。

 鳩山氏が務めた会長ポストをなくし、塩崎氏と佐田玄一郎元行革担当相、田村憲久元厚労相のほか、今村雅弘、田中和徳、木村太郎、山口泰明、桜田義孝、武見敬三の各氏が共同世話人となる。幹事長には河井克行首相補佐官が留任する。

 きさらぎ会は安倍晋三首相を支えることを基本方針に掲げている。平成23年6月に5人程度で結成して以来、鳩山氏の人脈と豊かな資金力でメンバーを増やし現在は100人を超す。自民党最大派閥の細田派(95人)を上回る。

 新役員には閣僚経験のない「入閣待望組」も多く、内閣改造・党役員人事を控え、きさらぎ会を存続させることで存在感を高めようとする狙いもありそうだ。

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