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【本社・FNN合同世論調査】「国会の改憲議論に期待」65% 内閣支持率49・8%で横ばい

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【本社・FNN合同世論調査】
「国会の改憲議論に期待」65% 内閣支持率49・8%で横ばい

 産経新聞社とFNN(フジニュースネットワーク)が16、17両日に実施した合同世論調査によると、国会で憲法改正に向けた議論が活発化することを「期待する」と答えた人が65・3%に上り、「期待しない」の28・5%を大きく上回った。憲法改正に「賛成」は42・3%で、「反対」の41・7%を上回った。

 前回調査(6月18、19両日)では反対が2・2ポイント多かったが、賛否が逆転した。賛成と答えた人のうち70・9%が安倍晋三政権での改憲に「賛成」とし、「反対」は19・9%だった。憲法改正に反対と答えた人のうち、憲法9条を残す条件であれば「賛成」との答えが64・5%だった。

 ただ、先の参院選で自民、公明両党の与党におおさか維新の会などを加えた憲法改正に前向きな勢力が、改憲発議に必要な参院の3分の2(非改選と合わせて162議席)を確保したことは「良かったと思わない」が47・1%で、「良かったと思う」の43・8%を上回る結果となった。

 一方、安倍内閣の支持率は49・8%で前回から0・4ポイント増え、不支持率は39・1%で前回比1・0ポイント増だった。政党支持率は自民党が35・3%でトップだが、前回から2・4ポイント減。続く民進党は13・4%で5・1ポイント伸ばした。前回5番手だったおおさか維新の会が2・6ポイント増の6・9%で、3番手に躍進した。

 31日投開票の都知事選に関し、都知事にふさわしい人物を聞いたところ、元防衛相の小池百合子氏(64)がリードし、ジャーナリストの鳥越俊太郎氏(76)=民進、共産、社民、生活推薦=と元総務相の増田寛也氏(64)=自民、公明、日こ推薦=が追う展開となっている。東京都内の回答者に限っても同様の結果が出たが、約14%が「わからない」と答えた。

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