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【参院選】公明党が24年ぶりに14議席獲得 山口那津男代表「連立政権の実績に対する有権者の積極的な評価だ」

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【参院選】
公明党が24年ぶりに14議席獲得 山口那津男代表「連立政権の実績に対する有権者の積極的な評価だ」

参院選で当選確実となった候補者の氏名に公明党のマークを付ける山口那津男・公明党代表 =10日午後、東京都新宿区南元町(宮川浩和撮影) 参院選で当選確実となった候補者の氏名に公明党のマークを付ける山口那津男・公明党代表 =10日午後、東京都新宿区南元町(宮川浩和撮影)

 公明党は選挙区で過去最多の7議席獲得した。比例代表も7議席に達し、全体で14議席を確保した。14議席は比例代表で現行の非拘束名簿式が導入された平成4年以来24年ぶり。強気の擁立が奏功した。

 山口那津男代表は10日夜の記者会見で、自公の議席について「連立政権の実績に対する有権者の積極的な評価であり、今後に対する期待でもあると受け止め、謙虚に約束したことを実行していきたい」と述べた。

 井上義久幹事長はNHK番組で「秋の補正予算を含めて経済対策をやる。地方や中小企業、個人にも経済成長の効果を波及させていくのが、これからの与党の最大の課題だ」と述べた。

 公明党は改選数1増の兵庫と福岡で24年ぶりに、愛知では9年ぶりに候補を擁立。東京と大阪を除き、自民党候補と競合する5選挙区で同党から推薦を得た。選挙戦では、ネットワークを生かした政策実現力や平和外交の対話力をアピールし、支持を呼びかけた。

 兵庫と埼玉(いずれも改選数3)で野党候補と横一線の議席争いを繰り広げ、自公両党幹部がテコ入れした。

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