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【参院選・千葉】“日本死ね”ブログ「知らんと言うから総理にお伝えしようと思った」民進・山尾志桜里政調会長

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【参院選・千葉】
“日本死ね”ブログ「知らんと言うから総理にお伝えしようと思った」民進・山尾志桜里政調会長

若者の雇用を守れと訴える民進党の山尾志桜里政調会長=29日午後4時すぎ、南流山駅前(江田隆一撮影) 若者の雇用を守れと訴える民進党の山尾志桜里政調会長=29日午後4時すぎ、南流山駅前(江田隆一撮影)

 民進党の山尾志桜里政調会長は29日午後、千葉県流山市の南流山駅前で、参院選千葉選挙区に立候補している水野賢一氏(49)=民現=の応援演説を行った。

 冒頭、国会での自身の論戦が話題となった「保育園落ちた、日本死ね」のブログについて、「民進党は国民の声から政治の課題をキャッチします。だからあのブログも、お母さんの叫びを、安倍総理にしっかり聞いていただきたかった。だが総理は『だれが書いたか俺は知らん』と言った。知らんと言うからお伝えしようと思って、お母さんの叫びを読んだら自民党からものすごいヤジが出た」と述べた。

 「安倍さんは有名な人や大きな会社の社長とかの話ばっかり真に受けるから 株高、円安にずるずるべったり。民進党は3本の矢ではなく3本の柱をしっかり打ち立てていく。第1の柱は子供への投資で給付型奨学金などの実現。2つ目の柱は若い人の雇用。非正規でも仕事があればありがたと思えという社会を変える。3本目の柱は年金。アベノミクスで年金は消える。まじめに働いてきた人には年金を受け取る権利があるはずだ。お金持ちを大金持ちにする政治ではなく、まじめに働いている人ための政治を実現する」と訴えた。

 夕暮れの町には帰宅途中の高校生も多く、山尾氏は演説の途中でも若者と視線が合うたびに手を振り、演説終了後は19歳になったという女性と話し込むなど「18歳選挙権」を意識した運動を展開した。

      

 参院選千葉選挙区には水野氏のほか、共産党新人、浅野史子氏(45)▽自民党新人、元栄太一郎氏(40)▽民進党現職、小西洋之氏(44)▽自民党現職、猪口邦子氏(64)▽幸福実現党新人、古川裕三氏(34)▽無所属新人、高橋正夫氏(85)▽日本のこころを大切にする党新人、香取成知氏(65)-が立候補している。

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